☆セレンディピティ……「偶然」を「必然」に変える能力☆


語源はスリランカの寓話『セレンディップと3人の王子』に由来し、「思わぬ発見をする特異な才能(三省堂「EXCEED 英和辞典」)」と訳される、【セレンディピティ】。

近年では白川英樹氏など、ノーベル賞受賞者やノーベル賞評論家がこの言葉を口にすることも多く、ニュートン、アルキメデス、メンデル、ジュール、アインシュタインなど、歴史上の人物の大発見も、いわゆる【セレンディピティ】によるものであったといわれています。またノーベル自身ですら、【セレンディピティ】によってニトログリセリンの利用法を発見し、巨大な富を得たことも知られています。


そんな【セレンディピティ】は、何も大発明者にだけ与えられた能力ではなく、心の持ち方、とらえ方次第では、私たちにだって起こりうる可能性は十分にあります。

たとえば最近の、私に起こった【セレンディピティ体験】を一つ、ご紹介しましょう♪


昨年の秋、気学を学んでいるメンバーで姓名鑑定の本を出版するにあたり、私たちには「その本をベストセラーにしよう」という目標がありました。そこで、本の目利きにおいては右に出るものがおらず、『ハリー・ポッター』をひと目見て、これはベストセラーになると断言した、出版業界では伝説的な人物である【I氏】に、アドバイス&フォローをお願いしようと考えました。

しかし、ありとあらゆる手段で彼につながるコネクションを探しましたが、結局見つからず、ガッカリ。「ま、そのうち見つかるでしょう」と考え直し、とりあえずI氏の件は保留にしておくことにしました。

で、次はどう動こうかと考えていたとき、ふと新聞広告にあった某社の「出版説明会」の記事が目に入りました。私は元編集者ですし、おまけに夫は現役編集者なので、今さら出版説明会に出向いていく気はさらさらなかったのです。しかし、何かしらの情報は手に入るかもしれないと思い直し、とりあえず話だけでも聞いてみようと、申し込んでみました。

そして当日。担当編集者であるS氏の話には、とくに驚くような内容もなく、半分聞き流しながらその会社のパンフに目を通していたとき……。

「あ、I氏だ!!」

と、思わず声を上げてしまいました。

(S)
「Iをご存知なので?」

(私)
「いえ、でも彼にアドバイスしていただきたくて、ずっとルートを探してたんです」

(S)
「Iは当社の顧問ですよ」

(私)
「本当ですか!? では、良い原稿を持ってきたら、彼を紹介していただけますか!?」

(S)
「当社で出版する原稿には、彼がすべて目を通しますよ~」


……というわけで、まったく予期していなかった場所で、お目当ての人物との接点を発見することができたのです☆


「予期せぬ掘り出し物」「掘り出し物上手」「偶然の発見」……様々な表現方法がありますが、要は【セレンディピティ】というのは、「偶然」を「必然」に変える能力です。能力なのですから、それを育てたり、磨くための「テクニック」も存在します。


最近ではビジネス書の中でも、【セレンディピティ】を活用した発想方法を重要視するものが増えています。あなたも自分の中に眠っている【セレンディピティ】をうまく活用し、人生やビジネスで大きな成功を手にしましょう♪


というわけで、次回のメンタリング・セミナーのテーマは

『セレンディピティ……「偶然」を「必然」に変える能力を磨く』

4月15日(土)19:00~21:00(中目黒)です♪

定員になり次第、締め切らせていただきますので、

ご希望の方はお問い合わせくださいね~(*^-^*)
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by mikuno-smile | 2006-04-07 20:24 | ☆インフォメーション☆
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