☆瞑想の本☆窓を開けると、まるで雪国のような降雪で、 明日はかなり積もりそうな予感☆ さすがに明日の幼稚園の送り迎え、 ゴリコギは諦めたほうがよさそう…(^^;) さて今日は、先日アマゾンで購入した書籍のうち、 最後の一冊が届きました。 『心を開く瞑想レッスン』 (井上ウィマラ・著/大法輪閣) 何かよい瞑想の指南書はないかと探していたときに、 どこかのサイトか、誰かのレビューを読んで知った本。 _____ 【第一章】 序文を読まれて、「へぇ、これが瞑想?」 と思われた方が少なくないと思います。 一般的にはひとりでろうそくを見つめたり、 マントラを唱えたり、何かのイメージを思い浮かべたり、 自分の内面に沈潜していくことが瞑想だと思い込まれています。 ですから気づきを中心とした対人関係における探求を 瞑想と呼ぶのに違和感があるのでしょう。 私は瞑想というのは人生の様々な場面における生き方、 存在の仕方、あるいはそこで起こっていることへの自覚や 探求の姿勢ではないかと考えています。 ひとりでいるときにも、誰かと話をしているときにも、 電車に揺られたり、仕事をしたり、仲間と遊んだり、 大自然の中にひとりでいるときにも、どんな場面においても 私たちは心の向け方次第で瞑想的にあることができます。 瞑想とは、私たちが自分の感情や思考、 さらには外界の人や物事など諸々の対象と接していく中で 修養していく意識のあり方なのです… …この「瞑想」という漢字を視覚的図像的に解釈すると、 「目」には見えない細微で玄妙な「冥(くら)」い世界の 「相」に「心」をはせる作業である、 と絵解きすることができそうです。 目に見えないというのは、 目を開けていても、閉じていても 通常の意識からは漏れてしまっているという意味なのです… (中略) …こういう意味合いで瞑想は 日常のあらゆる場面において気づきを養い、 気づきを深めていくレッスンです… _____ 最近、スーパーの中であろうとゴリコギ中であろうと、 不意に自己対話が始まり、その結果、 気づきを得ることの多い私にとって、 まさに筆者の言う【瞑想】がピッタリ当てはまりましたね♪ 本の中では70の課題をわかりやすく丁寧に説明しており、 ひとりでイメージを広げながらできる瞑想もがあれば、 複数人数で対談しながら進めていける瞑想もあり、 かなり興味深い内容となっています♪ この瞑想レッスンで自分をもっと知ることで人への理解を深め、 深い安らぎと愛を感じられるようになりたいですね~☆
by mikuno-smile
| 2006-02-06 22:20
| うれしい♪たのしい♪大好き♪
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